腸が漏れやすくなっていませんか?
こんばんは(^^)
管理栄養士のはるかです(^^)
ご覧いただき、ありがとうございます!!
このたび!!
4月5日から本格的にブログを始めて、昨日(4月16日)で、
PV数が100を達成いたしました!!パチパチパチパチ✨
読んでくださっているみなさま、
本当にありがとうございます(^^)!
嬉しいです!!
これからも、健康になるための情報を発信していきますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)*
腸もれ症候群(リーキガット症候群)とは
腸と言っても、小腸と大腸があります。
リーキガット症候群は、主に小腸において起こる腸粘膜の炎症です。
腸の粘膜に炎症が起きることで、密着結合というタイトジャンクションがゆるゆるになって、本来吸収しない大きさの分子のが吸収されてしまう状態にあるのです。
つまり「内なる外」である腸のバリア機能が低下しているのです。
腸もれ(リーキガット)症候群の症状
症状は大きく分けて、3つに分類できます。
①血糖調節障害
②慢性炎症
③副腎疲労
それぞれのチェック項目を下記にかくので、各項目で当てはまることがないかチェックしてみてください*
①血糖調節障害
☐夕方に眠くなる・
☐夕方に集中力が低下する
☐おなかの調子が悪い(便秘・下痢・ガス)
☐甘いもの(お菓子・清涼飲料水)をよくとる
☐パンなどの小麦製品をよく食べる
☐夕方になるとコーヒーや甘いものが欲しくなる
☐頭痛や動悸が、甘いもので解消する
☐運動習慣がない
☐筋肉が少ない
3つ以上は、黄色信号。
5つ以上は、赤信号!
②慢性炎症
☐糖尿病がある
☐膠原病がある
☐微熱が続いている
☐皮膚に赤みやかゆみがある
☐身体のどこかが痛い
☐肥満である
☐脂肪肝がある
☐過労・夜更かしなどのストレスが多い
☐運動不足
☐アルコールをよく飲む
☐甘いもの(お菓子・清涼飲料水)やパンなどの小麦製品をよく食べる
3つ以上は、黄色信号。
5つ以上は、赤信号!
③副腎疲労
☐朝起きられない
☐とても疲れやすい
☐花粉症・アレルギーがある
☐ストレス・過労・寝不足が続いている
☐甘いものや塩辛いものが欲しい
☐物忘れが多い
☐性欲が低下している
☐午後3時から4時にぼんやりする
☐夕食後からようやく元気になる
☐カフェインや甘いものをよくとる
3つ以上は、黄色信号。
5つ以上は、赤信号!
みなさん、いくつあてはあるものがありましたか?
読まれている方は、ご自身に気になる症状があったり、身近な人に気になる症状があるのではないでしょうか。
明日は、リーキガット症候群になる原因や、なぜ上記のような症状がでてくるのか、書いていきたいと思います。
感染症対策で、忙しくなられている方や気持ちばかり焦ってしまっていたり、いろんな生活の変化がある方が多いと思います。
どうか、体調を崩すことなく、元気で過ごせますように!!
みんなで乗り超えていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、また明日ーーーーー!